CONCEPTまちやど桑名宿とは

街を知る旅へ出かけよう。

かつて東海道第2位の規模を誇った宿場「桑名宿」。 宮宿(名古屋市)とは東海道唯一の海路である七里の渡しで結ばれ、 交通の要衝として東海道を行き交う旅人で賑わい栄えました。 しかし、時代の変化とともにその役目を終えて、 今では旧市街地と呼ばれ少し寂しいまちになりました。

そんな少し寂しい旧市街地ですが、
古いまちだからこそ、桑名の歴史・文化・伝統・食・祭といった
桑名のホンモノが残っている魅力的なエリアでもあります。

今、桑名市には毎年大変多くの旅行者がお越しになりますが、宿泊施設が不足しています。
せっかく桑名にお越しいただいたのだから、ぜひ桑名にお泊り頂きたい。

すこし寂しくなった旧市街地には、使われなくなった住宅が残っていました。
これらの住宅をリフォームして宿にする。
古いまちだからこそ体験できる桑名のホンモノがある。
まちに泊まり、桑名のホンモノを体験していただく宿。
これが「まちやど桑名宿」が目指す宿のカタチです。

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三重県桑名市の古民家をリノベーションしたゲストハウス。
日本屈指の水郷として栄えてきた「桑名」は、伝統と革新に満ちた「日本の本物」を体験することができます。